2007-01-01から1年間の記事一覧

グッドラック 戦闘妖精・雪風 神林長平

ここ数日更新してなかった理由はですね、クリスマスだから、鬱になって、一人寂しくケーキを箸で突っついてたとかそういう理由ではなくてですね、突然で、本当突然の話ですが、突然すぎて、どうも自分でも嘘臭いんですがね、先日突然ですね、もう、クリスマ…

イリーガル・エイリアン ロバート・J・ソウヤー

お久しぶりです。基本この日記は人工無能と一緒で、外部からの刺激があるか、本読むかすれば、適当にそれに関するレスポンスはあるものの、最近は抜け殻みたいな感じでして、抜け殻といえばハチクロで山田さんが言ってた、蝉の抜け殻を噛むと、夏の終わりを…

どんな偉人よりもおっぱいの方が偉い

デブの男の乳を映すのはありなのに、女の乳を映すのは、どうして駄目なのか。同じ乳だ。どちらも同じ脂肪の塊なのに、男女差別ではないかというフェミニズム溢れる議論を為したところ、紆余曲折の末、男の乳には乳腺が無いからという結論になり、目には見え…

エロゲのヒロイン

「実際問題、白痴でも、従姉妹でも、妹でも、姉でも、叔母でも、母親でも、娘でも、畜生でも、妖怪でも、吸血鬼でも、幽霊でも、精霊でも、天使でも、悪魔でも、アーサー王でも、ロボットでも、宇宙人でもありなのに、非処女は非難囂々、男は基本無し、ブス…

文章力とかって売上げにはあんま重要じゃない。

http://d.hatena.ne.jp/hanemimi/20071125/1196023055 上のエントリでは揶揄した感じで 感動のケータイ小説ってのは、多くの読者の感動のツボをおさえたの引き金の集合体なんじゃないかしらという話。 ってな意見が取り上げられてますが、実はそれってある意味一…

The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day 乙一

女三人寄れば姦しという言葉があるが、ジョジョ信者が三人寄れば、姦しいどころか、何部が一番優れているか、どのスタンドが一番便利か、ジョジョ第六部の荒木は怪しげな草や茸をやってたかとか、色々な話し合いを行い、遠目には、ファン同士が仲良く語らっ…

風子シナリオが長すぎるよね。

風子マスター朋也 最終話 町の想いを胸に すべてを終わらせる時…! DVD第1巻は、発売未定です。 京アニ 朋也「チクショオオオオ!くらえ風子!公子さん、結婚おめでとう!」 風子「さあ来い朋也アア!オレは実は一回結婚式に参加しただけで死ぬぞオオ!」 …

『バットマンの冒険1』

いい加減ほとぼりも冷めたし、ムカつきも収まったし、俺はまた楽しい本の感想とかを書き殴る楽しいblog空間にして、楽しくやっていきたいね。ははは、Happy? とか思ったので、文体をどっかの誰かさんみたいな感じに戻して、楽しくやっていこうと思い、先日…

もう皆手首か、回線切っちまえよ。

痛いニュース(ノ∀`) : 「勉強したい」貧しさでかなわず… 小6少女自殺 - ライブドアブログ この手のニュースが悲惨なことは間違いないが、やりたくもない勉強とか労働をするぐらいなら死ぬってのが俺の持論であり、生き様であり、首に掛ける縄を本格的に探し…

筒井先生のラノベが読めるのはファウストだけ!

http://sankei.jp.msn.com/culture/books/071109/bks0711090807000-n1.htm そんなわけで、幼き頃からろくに小説など読まず、国語の時間は携帯ゲームやったり、ウォークマンでパンクロックを聞いたり、校庭で足をロープで括ってバイクで引きずり回す遊戯に夢…

結局買うか買わないかの問題だよね。

ニコニコでアニメのアップロードうんぬん削除うんぬんで色々話が盛り上がってるのだけど、これらの論争を見て、私の好きなこんな句を思い出した。 法律も ウェッブルールも クソ喰らえ 俺が嫌だと 言っているんだ この句は、とある俳人が自身のHPにアップし…

ちかてつ

ふと気づくと、普段利用してる地下鉄の銀色ボディに入ってる青いラインが、緑色に変わっていたので、あれ、なんで? 俺パラレルワールドへ突入? とか思って、どうしようか、気楽に殺るべきかとも思ったのだが、鉄オタの知人に尋ねてみたところ、何のことは…

セカイ系十大小説

巷じゃ、ぼくの十大小説 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)とかhttp://d.hatena.ne.jp/idiotape/20071020/1192873365なんていう世界十大小説が流行っているけど、こいつはどうだセカイ系十大小説。 このブームなら既に誰かがやって…

漫画的手法で観る亀田大毅世界戦

終わってみたらKOはおろか、ダウンすらろくに無く、こんなつまらん試合はアリvs猪木以来だねとも思ったが、世紀の凡戦と呼ばれたアリvs猪木には、如何にルールの隙をつついて、有利な状況を作り出すかという大変戦略的な側面があったように、まあ、今回の試…

天元突破グレンラガン

というわけで最終回が終わって、思う所は色々あるのだけど、第一に驚いたのが、最終話の展開がタイトルの元ネタ『天の光はすべて星』と結構重なっているところが多くて、どうせタイトルだけ適当に引っ張ってきたんだろうと思ったら、全然そんなことはなかっ…

『天の光はすべて星』

次回最終回ということもあって、自分の中でグレンラガンがかなり盛り上がっているのだが、しかし、物語のクライマックスだというのに、話の展開よりもシモンの赤星マスクばかりが気になってしょうがない。あのマスクは、ここ数年見た顔に付ける道具の中でも…

料理漫画のまだ見ぬ可能性

知人と料理漫画の話をしていたら、リアクションのまだ見ぬ可能性として「美味すぎてゲロを吐くのはどうだろう」ってことになった。 そもそも味覚というのは、個人差があるし、味というものは絵で表現出来ない。そこをどうやって表現するかが問題になる。 基…

放送中止関連に思うこと。

ここで都都逸を一つ。 アニオタ殺すにゃ 刃物は要らぬ 手斧で親父の 首切りゃよい ……いや、刃物使ってるなこれ。 じゃ、「手斧で殺せば、アニオタが泣く」ぐらいで。 何にせよ、京都の某ゴスロリアックスガールが手斧でリストカットしたりネックカットした(…

始めてみる

今のところまだ何でもない私は何も書いていない。何も書いていないことを書いているという言いまわしを除いて何も書いていない。 筒井康隆のパロディであり、小説に使われていた技法をそのまま日記に適用するのもどうかと思うのだが、このような場所に文章を…