2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

オモロ・つまらんでしか語れない奴にゃ漫画の楽しみなんぞ理解できまい

http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20081129/1227941427 http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20081130/1228031673 先日スティーヴン・ハンターの『47人目の男』という伝説のスナイパー、ボブ・リー・スワガーの最新シリーズを読んだ。ボブが、お世話になった家…

死にたくないので暴論を一席

正論吐く奴は死ねばいいと思う http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20081123114055 「いいじゃん、体罰!」とキャッチコピー風の軽いノリにすれば、皆乗っかってくるのではないだろうかと思うのだが、どうざましょ。駄目ザンス。 まー、…

浦賀和宏「生まれ来る子供たちのために」は、すべての非モテがいま読むべき本だと思う。

とうとう、浦賀和宏の長編シリーズ「松浦純菜シリーズ」が完結した。 本シリーズの三巻(上手なミステリの書き方教えます)が講談社ノベルスで刊行されたのを一気に読み感動してから2年と数か月、待ちに待った刊行である。生まれ来る子供たちのために (講談社…

Twitter半年分のまとめターボタイプD。

三度の飯より、自分が好きな俺でもこれはちょっとあれだなあというのもまとめてみた。俺じゃなくて脊髄が書いた発言 無知蒙昧って無恥毛妹って書いたらすげーな! ネットの言葉狩りはガンガンやればいい。『残像に口紅を』のように使える言葉がどんどん減っ…

Twitter半年分のまとめ。

三度の飯より、自分が好きなのでまとめてみた。 人間性が滲み出る発言 音を必要としないオナペットを求めて、数年振りに漫画館に行ったのだけど、初音ミクの同人誌の意味がわからない。ただの絵じゃん、あれ。 さっきラーメンを食べ終わったら鍋を磨こうと思…

『バクマン』って結構ありなんじゃないかしら

コンテクストを一切無視して唐突に語ると、結局のところ「書くしかない」というのが最終的な結論になるのは当然で、別に「書く」じゃなくて「描く」でも「演ずる」でも「歌う」でも何でもいいんだけど、何かになる為には、何かをしなければならないのは1+…