本の話

グッドラック 戦闘妖精・雪風 神林長平

ここ数日更新してなかった理由はですね、クリスマスだから、鬱になって、一人寂しくケーキを箸で突っついてたとかそういう理由ではなくてですね、突然で、本当突然の話ですが、突然すぎて、どうも自分でも嘘臭いんですがね、先日突然ですね、もう、クリスマ…

イリーガル・エイリアン ロバート・J・ソウヤー

お久しぶりです。基本この日記は人工無能と一緒で、外部からの刺激があるか、本読むかすれば、適当にそれに関するレスポンスはあるものの、最近は抜け殻みたいな感じでして、抜け殻といえばハチクロで山田さんが言ってた、蝉の抜け殻を噛むと、夏の終わりを…

The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day 乙一

女三人寄れば姦しという言葉があるが、ジョジョ信者が三人寄れば、姦しいどころか、何部が一番優れているか、どのスタンドが一番便利か、ジョジョ第六部の荒木は怪しげな草や茸をやってたかとか、色々な話し合いを行い、遠目には、ファン同士が仲良く語らっ…

『バットマンの冒険1』

いい加減ほとぼりも冷めたし、ムカつきも収まったし、俺はまた楽しい本の感想とかを書き殴る楽しいblog空間にして、楽しくやっていきたいね。ははは、Happy? とか思ったので、文体をどっかの誰かさんみたいな感じに戻して、楽しくやっていこうと思い、先日…

筒井先生のラノベが読めるのはファウストだけ!

http://sankei.jp.msn.com/culture/books/071109/bks0711090807000-n1.htm そんなわけで、幼き頃からろくに小説など読まず、国語の時間は携帯ゲームやったり、ウォークマンでパンクロックを聞いたり、校庭で足をロープで括ってバイクで引きずり回す遊戯に夢…

セカイ系十大小説

巷じゃ、ぼくの十大小説 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)とかhttp://d.hatena.ne.jp/idiotape/20071020/1192873365なんていう世界十大小説が流行っているけど、こいつはどうだセカイ系十大小説。 このブームなら既に誰かがやって…

『天の光はすべて星』

次回最終回ということもあって、自分の中でグレンラガンがかなり盛り上がっているのだが、しかし、物語のクライマックスだというのに、話の展開よりもシモンの赤星マスクばかりが気になってしょうがない。あのマスクは、ここ数年見た顔に付ける道具の中でも…