新年早々ネットは陰鬱だね。死にたくなるね!

 何で、明けたばっかだってのに、南京大虐殺はてなは盛り上がってるのかね。他にもっと話すことはないのかしら。
 個人的には、荒山徹が『柳生大戦争』の次の作品のタイトルに『柳生大作戦』というのを考えているらしいので、その次あたりに、『柳生大虐殺』あたりが来れば面白いと思ってます。




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 ここ見てて何となく思ったんだけど、どうして、性癖では優越感ゲームが発生しないのだろう。マニアックなものを志向して、他者との差別化を謀ろうとするのは、大抵の趣味ではありうるのに、性癖だけではあんまり存在しないじゃない。アフタヌーン読んでる奴がマガジン読んでる奴を見下したりするような構図が、性癖という分野では見受けられない。スカトロプレイにはまってるカップルが、ソフトSMを始めたカップルを見て、「へっ、あいつらあんなぬるいプレイで満足してやがる」って見下す構図はあまり見ないし、「お前ら聖水プレイやったことあるんだ、凄いなあ」ってあんま言わないじゃない。
 むしろスカトロプレイやってる人って、その行為をどこか卑しいものとして感じている節があるのだけど、それは何でだろうね。もしかすると、表に出さないだけで、実はスカトロンジャー(こんなタイトルの曲がエレカシにあったよね)達は普通のプレイをしてる人たちを見下したりしてるんだろうかと、今年の初不思議をこんな形で披露してみたが、答えは漠として知れない。