『バクマン。』の今後の展開を予想する。

  • 未来がわかる時計の話と殺し屋のバトルロイヤルのどっちにするかで揉めていますが、いっそのこと両方のいい所を取り入れて、未来予知できる殺し屋たちがバトルロイヤルする話にすればいいんじゃないだろうか。
    • ヒロインは今流行のヤンデレにすればいいと思う。
    • タイトルもヒットマンだとかヒューチャーウォッチとかわかりづらい英語なんてとっぱらって、シンプルに日本語にして『未来日記』とかにすればいい。
  • メタ的に考えれば、ダメ担当と評判の高い港浦さんお勧めの『HITMAN10』が勝つのは確定的に明らか。
    • だって、ここで港浦さん負けたら、漫画家担当間のパワーバランスが崩壊しちゃうもの。
    • 「ボクはこの展開はちょっと良くないと思うんだけど……」「お前が面白いって思ってるもんは、俺たちも読者もつまんねえって思ってるんだよ!」「港浦さんは黙って原稿を印刷所まで持っていってくれたらいいんですよ」
    • 編集王』じゃないんだし、この展開は色々ダメだろう。
  • メタ的に考えれば、ギャグ漫画である『HITMAN10』が勝つのは確定的に明らか。
    • バクマン。』が漫画家養成漫画ではなく、ジャンプ作家養成漫画であることを考えれば、ジャンプで避けては通れない『最初はギャグだったけど途中からバトル漫画』の存在に言及しなければならない。
    • 過去に『魁!男塾』や『キン肉マン』、最近でも『REBORN』などがあるように、『ギャグ→バトル』というのはジャンプでは、頻繁に見られる路線変更であり、サイコーたちも、テコ入れの為にバトル化にするかどうかについて、以前から言及しているので、今の展開はジャンプで行われる無茶な路線変更にガモウ先生が言及したくなったと思われる。
    • 殺し屋達が殺しあうってのも、まぁシリアスにしやすいっちゃしやすいし。
  • 逆襲の石沢
    • 石沢君が書いた萌え四コマが大ヒットして、京アニでアニメ化!
    • そのアニメのメインキャラに新人の小豆が起用されて、泣き咽ぶサイコー。
    • 「処女が……初ヒロインという小豆の処女があんな奴の漫画に……」
    • そのまま自棄になったサイコーがアシスタントの女の子を押し倒したりして、ねんごろになっちゃったりしたら、僕やいい年してジャンプを読んでる大人たちは大喝采するだろうけど、ジャンプは清く正しい青少年の為の漫画雑誌なので、この展開は俺の脳内にそっとしまっておく。