エロゲーのロリキャラってそれなりに規制されてるよ

エロゲって必要なのか? - 解決不能
「基本煽り気味だけど、コメント欄まで見て、結論を抜き出すと幼女に少女は規制すべきでは? って意見。どうよ?」
「否、断じて否! 幼女は既に規制されてます」
「されてんの? いるじゃん。どう考えても、小学生っぽいのが。この前やった『娘姉妹』の妹の方とか、どう見ても小学生だったけど」
「お前は何もわかっていない。あのゲームの行為は全部和姦です。変態親父(実父)が性の知識に乏しい娘に色々いやらしい真似をして、外堀を埋めていってから、最終的には合意の上に挿入するので、和姦です。和姦なので何一つ問題ありません」
人間性が破壊し尽くされた意見をありがとう。で、何が規制されてるんだよ」
「無論、幼女を強姦する権利です」
「ねえから。どこの世界にもそんな権利は一切認められてねえから」
「けど、大人の女性キャラがレイプされるエロゲって結構あるだろ」
「あるわねえ」
「なのに、幼女キャラがレイプされるシチュエーションは最近少ないんだ」
「そうなんだ」
「おかしいだろ! どうして大人の女はレイプしても良いのに、幼女はレイプしちゃ駄目なんだよ!」
「元から十分あれだけど、その発言だけ抜き出すと真性のキチガイだな」
「最近のゲームは全部そうなんだ。一見幼女キャラが出てきても、あいつらはすぐ懐くんだ。恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを思うとすぐHしちゃうんだ。ふざけんな! そんなのただの潜在的なビッチじゃねえか! 俺はもっと幼女が泣き叫んで嫌がってるのを有無を言わさず問答無用で犯すゲームがやりたいんだ! 『学園ソドム』とか『悪夢』みたいな酷いやつがやりたいんだ! 考えてみろ、大の大人が、何も知らない少女を上手く口説き落として、セックスに持っていくなんていう展開は逆にむしろ醜悪だっつーの! しかもあいつらすぐ感じ始めるの。何回かエロシーン繰り返すと、すぐセックスの虜になるの! 馬鹿じゃないの!? そんなことあるわけないじゃん。そりゃレイプ・ファンタジーとかって宇野に馬鹿にされるよ!」
「多分、今、お前が最高に馬鹿にされてるよ。そもそも幼女が規制されてるってソースあんの?」
「無い! 全部俺の脳内! 印象論! じゃあ、俺が間違ってるって言うなら、最近出たゲームで幼女が情け容赦なくレイプされてるゲームを教えろよ! やって確かめるよ! そして本当だったら礼を言うよ!」
ツンデレだね」
「流行だからね」
「でさぁ、仮にその規制が事実だとして、それってどういう意味があんの?」
「色々あるだろうけど、多分、言い逃れのため」
「言い逃れ?」
「たとえばさ、エロゲーする奴が、あのアホ議員が例に挙げたような、幼女に対して誘拐とか暴行とかの犯罪を犯すじゃない。もちろん、それらの事件の原因が全てエロゲーにあるかというとそんなことはないでしょ。元から犯罪の素養がある奴がエロゲーをやるってのはありえないことじゃない」
「そういうのって漫画やゲームにも応用できるねえ」
「そうそう。で、そういう場合にさ、幼女をレイプするゲームだとさ、『こんなゲームをやってるからだ! ゲームの悪影響だ!』って叩かれる可能性があるし、そういうことがなくても、今回みたいにそういうゲームは悪影響云々って言われる可能性があるわけじゃない」
「はいはい」
「ところが和姦モノだったら、何かあったり言われても『いいえ、うちのゲームは少女、正確には少女に見える18歳以上の女性との清く正しい交際をメインとしたゲームですので、事件とは全く関係ありません』って言えるわけよ」
「ま、それっぽいけど、ソースは?」
「無い! 全部俺の妄想! 印象論! じゃあ、俺が間違ってるって言うなら、どうしてLOで、冴樹高雄あわじひめじ町田ひらくが後の方に申し訳ない感じで載っかってるのか説明しろよー」
「単純に、人気がないからじゃないの?」
「そんなこと無い! 俺は大好きだよ!」
町田ひらくは、ごめん、俺ちょっと無理」
町田ひらくはねぇ、男キャラの顔とセリフを全部ベタで塗りつぶすといけるよ」
「マジデ?」
「マジデ! あと輪ゴムを十分間噛み続けてから水を飲むと水がめちゃくちゃ甘くなるんだぜ!」
「マジデ!?」
「マジデ!!」
「くっちゃくっちゃ」
「くっちゃくっちゃ」
「くっちゃくっちゃ」
「くっちゃくっちゃ」
(10分後)
「ごっきゅごっきゅ」
「ごっきゅごっきゅ」
「ほんとだー、あまーい」
「だろ。マジ水うめーよ」
「ごっきゅごっきゅ」
「ごっきゅごっきゅ」
「ごっきゅごっきゅ」
「ごっきゅごっきゅ」
「で、話を元に戻すけど、単純にお前の好きな幼女レイプ物は人気が無いから、エロゲに見当たらなかったり、掲載順が後だったりするだけなんじゃないの?」
「そんなこと無いよ。基本ポルノにおいて、レイプってのは、AVでも官能小説でもエロ漫画でも東スポでも、多く目にすることから、一定の需要があるわけじゃん」
「お前が意図的にそういうところにしか目をやってない可能性があるけど、否定はしない」
「そして幼女が嫌いなオタクなんていないだろ」
「最早、偏見とかいうレベルじゃないけどスルーする」
「それなのに、その二つを重ねあったジャンルは最近見当たらないんだよ! カツは美味いだろ。で、カレーも美味いだろ。なのにカツカレーが不味いってのはありえないんだよ! 絶対カツカレーの需要はあるはずなんだよ!」
「幼女が可哀想で罪悪感が湧くとかそういうのではないの?」
「違うよ、全然違う。お前は本当に何もわかっちゃいねえよ。あいつらは現実の人間じゃないんだよ。エロいことされるために存在するんだよ。エロいことされるのが奴らのアイデンティティなんだよ! 奴らにエロいことをしないってのは、殴られるのが可哀想だからっていう理由でボクサーをリングに上げないようなものなんだよ! むしろもっと過激にエロいことされるのが彼女たちの為なんだよ!」 
「もう、飽きてきたし、疲れたんで、そろそろ結論をお願いします」
「もし、二次元で幼女が規制されてしまったら、辛いので死にます」
「死んじゃえよ」
バンッ
「ドゥギャーッ」

おしまい